田中屋通信 スバル３６０デラックス

人生初のプラモデルを製作することになりました。

時代背景が決まっているために選んだのは・・・

スバル３６０デラックス　（長谷川製作所）

中島飛行機の航空機技術を生かして富士重工業が作り上げた車で、かわいらしいスタイルから「てんとう虫」の愛称で親しまれたそうです。

昭和３６年９月スタンダードモデルから派生したのがこの「スバル３６０デラックス」

それでは製作に取り掛かります。

シャーシを組み立てて・・・

様々な部品の塗装にかかります。

塗装をするとプラスチックパーツが車らしく見えてきます。

内装関係も塗装しました。

細部を端折りますが・・・

１ヶ月ほどかかりようやく完成しました。

マスキングしたりフリーハンドでの塗装が一番大変でした。

古いプラモデルのためデカールを貼り付けるのも一苦労でした。

お店のショーウインドーに飾りますので、よろしければご覧ください。

製作者．Ｎ